穏やか じゅんや

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海外出張で、何とかする力の大切さを知った①

土曜日は、小学校の運動会でした。
みんな頑張っていました。
娘も徒競走で必死に走っていて、頼もしく感じます。

 

運動会は、無事に終了。

成功させるために、いろいろな人が、計画を立て、協力しあい、出てきた問題を解決し、何とか成功させようと、努力したはずです。

 

子供の頃は分からなかったけど、大人になっていろいろ経験を積むことで、何かが成功した裏には、人の努力があることを感じます。

 

僕は、「自分の好きなことを磨き、強みにしたい」と考えています。

強みとして価値を提供するには、運動会と同様に、計画を立て、協力しあい、出てきた問題を解決し、何とか成功させようと、努力することが必要でしょう。

 

「何とかする力」が必要なのだと、思っています。
それには、「自分で何とかしよう」という状況を経験することが大切だと思います。

 

僕は、海外出張の経験をキッカケに、「何とかする力」の大切さを知り、何とかできる、という自信も持てました。

経験前の状況

 僕が入社後、もうすぐ10年になる、という頃です。

それまで、ずっと設計をしていました。

しかし、商品化されることなく、自分の仕事がお金になっていなかった。

出来ないことは、他人のせいだと思っていた部分もあった。

誰かに何とかしてもらおう、という気持ちが強かったと思います。

当然、プライベートも充実していませんでした。

 

海外出張の経験

 自分達が設計していた部品の設計がほぼ完了。

それを最終製品に組み込む試作を、工場で実施することになりました。

工場はタイにあります。

僕ともう一人の二人で工場へ海外出張しました。

二人とも、タイ工場への出張は初めて。

未経験者だけで、何とかしなければなりません。

必死で事前準備をしました。

 

タイ工場に着き、生産部門の人たち、各工程のリーダの人たちに、工場試作の段取りを説明しました。

そこでボロクソに言われました。

 

「それじゃ、量産品と試作品が混ざってしまう。どうするんだよ!」

「うまく組み立てられなかった場合、どうするんだ?」

「これは誰がやるの?こんなんじゃ、できないよ。」

 

工場を知らない自分たちの案など、ボロボロなのは当然でしょう。

でも、工場で何とかしてもらえると、甘く考えていたのが、最も大きかったのだと思います。

自分たちのために「工場を使わせてもらう」ということが、どれだけ重大なことなのか、理解していなかった。工場では、計画した生産数を達成するため、日々努力している。当時は、計画未達になっていて、余裕がない状況。わずかな時間も惜しい時に、迷惑な話だったと思います。

 

しかし、タイにまで来たのに、「できませんでした」と日本に帰る訳にもいかない。

何とかするしかありません。

日本の先輩に電話で聞いたり、工場の工程をもう一度よく見てきたり、生産部門の方々にアドバイスをもらいながら、何とか段取りが決まりました。


自分で何とかすべき状況になれば、何とかしようとします。
そして、何とかなるものです。

 

(続きは、こちら)  

jun8tana.hatenablog.com