読書にて自分を磨き活かしてく

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繰り返し実践する大切さ

 ビジネススキルを教える浅田すぐるさんの記事がヤフーニュースに載っていました。
浅田さんの講座を受講したことがあるので、興味を持ち、読みました。
 

headlines.yahoo.co.jp

 

内容を要約すると、以下です。 

浅田さんの記事の内容

人の成長とは、「器(人間力)」×「能力(スキル)」。

人は、どちらか片方に偏重している。
「器」偏重タイプは、名言集、超訳本、偉人伝などを好む。
「能力」偏重タイプは、スキル本、実務本などを読み漁る。

ところで、「器」は、スキル本のように、すぐには活かせない。
折に触れて読み返し、じわりじわりと、その世界観を染み込ませていく。
そう思っていませんか?

そうしたスタンスで、日々の仕事に活かせるのか?
現実には、1回読んで満足している人が大半ではないでしょうか?

この課題を改善する方法は、行動に移せるように「動作化」して、実践することです。

名言に触れても、それを実践できないと、器を広げていくこは難しい。
名言集を読んで感動しているだけではダメです。
実践しないと、成果を出し、現実を変えていけません。

新刊『「紙一枚!」松下幸之助』(浅田すぐる)は、松下幸之助の代表作「道をひらく」の内容を日々の仕事で実践するための動作化の方法を書いたものです。

 

実践の大切さ

浅田さんらしく、実践の大切さを強調されています。

僕も、浅田さんの講座によって、実践の大切さ、そしてそれを繰り返し行うことの大切さを叩き込まれました。

本で読んだことを身に付けるとは、どういうことか。
三浦将さんの「自分を変える習慣力」に書かれている習熟の4段階が参考になります。

  1. 知らない
    本を読んでいないので、そのスキルを知らない段階
  2. 知っている
    本を読み、知っているだけの段階。知識レベルに留まっている
  3. できる
    何回か実践している段階。まだ継続する意志が必要。
    ここで、多くの人が続かなくなってしまう。
  4. やっている
    何十日、何百日も繰り返し実践し、やっているのが当たり前の段階。
    意識してやっているよりは、無意識に近い状態。
    意志の力を必要とせず、自動的に実践できている。

 

自分を変える習慣力 (Business Life 1)

自分を変える習慣力 (Business Life 1)

 

 

本を読み、「知っている」だけではダメで、実践しなければ、日々の仕事に活かせません。ただし、いきなり難しいことから始めても、挫折します。簡単にできることから、始めます。

数回実践しただけでは、定着の最中であり、身に付いていません。そのうち、やらなくなる可能性も高い。しかも、まだ上手く実践できないと思います。

繰り返し実践することで、やっと「自然とやっている」状態になります。そして、実践のレベルも上がり、上手く出来るようになっているはずです。この段階で、身に付いたと言えると思います。

身に付いたら、次のレベルのことを実践します。
このサイクルを繰り返し、少しずつステップアップさせます。

この様に、繰り返し実践しないと、本で読んだことを身に付け、仕事に活かせるようにはなりません

◇自分は、どう活かした?

例えば、仕事の前にタスクリストを作る、を身に着けようと試みました。
やるべきことをリストアップするのは割と簡単です。
でも、その日に実際にこなせるタスクリストを作るのは、意外と難しいです。
最初は、詰め込み過ぎてしまい、やり切れなかった。

日々、繰り返し実践し、試行錯誤しました。

数ヶ月くらい掛かりましたが、現実的なタスクリストを作れるようになり、タスクリストを作るのが当たり前になっています。

 

 本を読み、なるほど、わかった!と思っても、それを「無意識にやっている状態」にするには、時間が掛かります。実際にやってみると、上手くできないことも多い。
「知っている」と「やっている」は、雲泥の差があります。そのことを実感したからこそ、実践を大切にしています。