読書にて自分を磨き活かしてく

会社員40代からの、人生を充実させる「自分磨き」

弱くてもいい、自分の居場所をみつけよう

藤原和博さんは、
「自分なりの豊かな生活を見つけよう」
と言っています。

「成熟社会」に変わり、「正解」の生き方はない。
「みんな一緒」から「それぞれ一人一人」の生き方へ。

 

jun8tana.hatenablog.com

 

この本を読み、僕は「自分の強み」を持たなければダメだと思っていました。

でも、心理療法家 矢野惣一さんのブログを読み、僕の考えは偏っていた、と気づきました。

 

矢野さんのブログの内容

 不登校は進化の最先端

ameblo.jp

 

生物は環境に適応する形で進化してきた。

しかし、産業革命以降の人類は、真逆。
環境を自分たちに合わせて変えてきました。

冷暖房。乗り物で移動。
街をつくり、農薬で食料を大量生産・・・。

人類は、自分自身を変えることなく、
環境を変えることで繁栄してきたわけです。

つまり、環境に適応するために、
自分を変える必要がなくなった。

不登校や引きこもりの人は、
人類の進化の最先端を生きている
と言えます。

自分は変えない。
環境を変える。

学校・友人関係という環境に適応できなくなり、
不登校・引きこもりになるのです。

不登校の子供を変えるのではなく、
新しい環境(居場所)をつくればいい。

自分を相手に合わせて変えるのではなくて
自分に合った相手とだけ付き合っていく。

そういう時代が、やがてやってきます。

 

生きやすい環境を見つける

矢野さんのブログだけでなく、いろいろな方のブログも読ませていただき、
「自分らしさ」=「強み」だけではなく、
「自分らしさ」=「弱み」もある
ということに気づけました。

「自分の弱み」を持っていても、「自分なりの豊かな生活」を見つければいい。
それぞれ一人一人の幸せな生き方があるのです。

「自分の強み」を持たなくても、幸せに生きていける。
自分が幸せになれる居場所を見つければ良いのです。

そのためには、自分のことを知る必要はあります。
それは、「強み」でなくてもいい。

  • 自分が安心できるのは、どんな環境か?
  • 自分を差別せず、受け入れ、理解してくれる人たちに出会うこと。

情報を遮断し、引きこもっていては、見つけられないかもしれません。
いつかは、行動してみる必要はあります。

でも、最初から「強み」を見つける必要はない。
「弱み」を受け入れてくれる環境を見つけ、その環境の中にいるうちに、「自分の強み」が見えてくるのかもしれません。
行動する気力を取り戻せるかもしれません。

まずは、一旦、引きこもってみてもいい。

誰も自分を理解してくれない、差別される。
そんな環境にいては、幸せではないし、生きるのが辛い。
自分はダメだと思ってしまうから、「強み」を見つける気分も起きないでしょう。

まずは、自分が生きやすい環境を見つけることが大切なのですね。