穏やか じゅんや

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「自分ならでは」の発想を磨くヒント

ビジネス雑誌「プレジデント」から、気になった記事の紹介。

今回は、「時代遅れにならないための処方箋」です。
(山口 周さんのコラム)

「自分ならでは」の発想を磨くヒントが書かれています。


プレジデント 2018年2.12号
特集:仕事に役立つ「日本史」入門

PRESIDENT 2018年2.12号 | 書籍&雑誌 | PRESIDENT STORE

 

記事の要約

 

時代遅れにならないものとは

 「時代遅れ」を意識したり、新しいものを取り入れようとするほど、逆に時代遅れになりかねない。

例えば書籍。
「時代遅れにならないもの順」に序列をつけると、書かれた年代の古いもの順になる。

古事記」「日本書紀」「旧約聖書」「新約聖書」などは時代遅れとは無縁の存在。10年後でも20年後でもずっと使える。

一番時代遅れになる書籍は、出版年月が最も新しいもの。
ビジネスの現場で使われるキーワードもあっという間に使い古され、「痛い言葉」と化す。10年もすれば、「ビットコイン」「ブロックチェーン」など口にするのも恥ずかしくなっているかもしれない。

 

バランスよく知識を吸収する

バランスのとれた人は、知識が二階層になっている。

一つは、古典や歴史から吸収した知識の層
そこには人間の本質、物事がうまく運ぶときと運ばないときの根本が含まれている。
これらは、コンピュータでいうOSのようなもの。

もう一つは、アプリのような役割を担う知識の層
最先端の知識を絶え間なく吸収し、取捨選択し、実際に使えるツールと判断すれば即取り入れる。世の中が変化して役に立たなくなれば、自ら白紙に戻す。

その判断ができるのは、OSの部分を分厚く持っているからこそ。

 

自分のOSを強固にするには

学びのターゲットを「ジャンル」ではなく「テーマ」で決める。

例えば、「組織における権力構造」をテーマと設定した場合。
「組織論」と「リーダーシップ論」というジャンルから書籍を読んでも、教科書的な基礎知識しか身に付かず、その人なりのユニークな視点が生まれにくい。

一方、様々なジャンルの書籍から、設定したテーマに対し「何かヒントはないか」と昆虫採集のように見て回る。
「歴史文学」「政治経済」「心理学」「映画」「教育」等々。
すると、様々なジャンルの知識が組み合わさり、独自の示唆や洞察が生まれる

テーマが明確になっていれば、すべての本について、丸々1冊を読破する必要もない。自分の気になるところだけに目を向ければいい。

ただ、「テーマ」を立てること自体が最も難しい。
テーマを見つけるには、気づいたことや気になったこと、あとで調べたいことをひたすらメモとして残すといい。紙とペンを使っても、Twitterにつぶやいてもいい。
いいテーマが浮かぶと、いいリサーチができる。
そしてそのコンテンツが自分の中にしっかり残り、知的武器が増え、知的戦闘力が高まるのだ。

 

◇自分は、どう活かす?

 この記事を始めて読んだときは、まだブログを始めていませんでした。改めて読んでみたら、ブログを書くことが、「自分ならではの発想」を磨く良い手段だと改めて気づきました。

今後、僕が取り組もうと思っているのは以下です。

  • テーマを立てる
    ブログを書くことが、テーマを見つけることになっています。
    日々、アンテナを立てられるようになったので、ブログを継続します。
  • 様々なジャンルに触れる
    歴史や政治経済に疎いので、そのジャンルについても調べたいと思っています。学生時代は歴史は嫌いでしたが、最近、興味を持ち始めました。
    引き続き「プレジデント」を読み、興味のなかったジャンルのことに触れていきます。
  • 名著を読む
    僕は古典や名著と言われる書籍をほとんど読んできませんでした。
    古典は難しそうなので、まずは名著といわれている書籍をいくつか読み始めました。(まだ全部は読み切れていません)
    ・7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)
    ・道は開ける(D・カーネギー