読書にて自分を磨き活かしてく

家族と楽しく過ごし、自分を磨き、貴重な人生を楽しむ!

職場での閉塞感を打破したいなら、外に出て同志を見つけよう

職場での閉塞感

 職場で、何か新しいことをやろうとしても、上手く進められない。
そう感じている方、結構いるのではないでしょうか?
僕もそうです。

必ず反対する人

 何か新しことを始めようとすると、たいてい、反対する人がいます。
それが的を得た指摘なら、健全だと思います。

でも、中には反対意見を言うことを目的にしている人もいます。
そんな人は、以前の発言と正反対の意見を平気で言います。
どんな提案でも、文句をつけようと思えば、いくらでもつけられます。
本人は、敢えて引っ掻き回し、どこまで深く考えているのか、試しているつもりかもしれません。

これが毎回だと、苦痛です。
そして、一番困るのは、この反対意見を聞いた周りの人が、「この提案はダメだ」と判断してしまうことです。そして、この提案に乗ってくれなくなる。

 

反対意見を覆せない僕の実力不足ですね。

 

提案に乗ってこない人

新しいことを始めようとすると、面倒くさそうにする人。
動いてくれても、言われたから仕方なく、という感じ。

成功させようと思っていないから、たいてい失敗に終わります。
そして、「ほらみろ、上手くいかなかったじゃないか。余計な労力を掛けさせやがって。」という雰囲気を感じます。

これが積み重なると、悪循環に陥ってしまいます。

一番の原因は僕

周りが「やろう!」と意欲を持ってもらえるように提案を考え抜き、魅力的に語れない僕に原因があるのでしょう。提案自体のレベルが低かったり、人を動かす力、周りを巻き込む力が足りないのです。

昔、「会社というところは、正しいかどうかではなく、声の大きな奴が強いのだ。君にはそれが足りない。」と言われたことがあります。

最近、それを痛感しています。

でも、僕はそんな風になれそうもない。
コツコツ実績を積み、信頼を得るとか、僕なりのやり方を見つけるしかないのでしょうか。

イライラ、モヤモヤばかりで、こんな状態が続くと、自信も意欲も無くなってきます。

どうしたら、自信と意欲を持ち続けられるのだろう。

 

第二回 構想設計革新イニシアティブシンポジウムに参加

 先日、このモヤモヤ、イライラを共有、共感できる人たち、何とかしたいという人たちが集まる場に参加しました。

僕は人と面と向かって話すのは、苦手。
参加するのに、ちょっと勇気が入りました。

でも、共感できる人たち、前向きな人たちと話ができ、心強くなり、元気を分けてもらえました

自信と意欲が甦ってきました。

もし、職場で閉塞感を感じているのなら、たまには、外に出て、良い影響を与えてくれる人たちに会ってみるのも良いな、と思いました。

 

参加したイベント

 僕が参加したのは、産総研主催の「第二回 構想設計革新イニシアティブシンポジウム」です。

このシンポジウム、僕は第一回には参加していないため、目的が間違っているかもしれませんが、僕なりに理解した目的は以下です。

「現状は、組織内外がバラバラ。
うまく連携することで、新しい価値を生み出し、競争力を高めよう。
そのためのコミュニケーションを円滑にする手段を見つけよう。」

対象者は、
「新しい試みに向かう立場で、日々悩んでいる人。」

 

 

僕の参加目的

 僕が参加しようと思った理由は

  • いろいろな人の意見を聞いてみる。
  • 自分の意見をぶつけてみる。
  • 話し合いの場に慣れる。

です。

 

 

シンポジウムの内容

 「ワールドカフェ」と言うそうで、「会議」でもなく、意味の無い「雑談」でもなく、
カフェで行うようなオープンで自由な「対話」だそうです。

今回は、付箋紙を使い、4~5名で議論を進めました。
自分の意見を付箋に書き、テーブル内で話しながら付箋をどんどん貼っていきます。
付箋を貼る時に、自分の意見を話します。

メンバーは、3回シャッフルしました。

 

今回のワールドカフェでは、グラフィックファシリテータの「やまざきゆにこ」さんが、いろんなテーブルから聞こえてくる意見をまとめてくれました。

当日の様子は、以下にアップされています。
「やまざきゆにこ」さんの解説もありますので、興味のある方は、ぜひご覧ください。

 

グラフィックファシリテーション 未来を描く。議論の可視化。会議室から生まれる[現代版壁画]やまざきゆにこ::実施報告&全絵巻物☆産総研主催☆構想設計革新イニシアティブシンポジウム

 

 

<ワールドカフェで話し合った内容>

 

 このワールドカフェのお題は以下でした。

  • なぜ、組織内外の連携協業がうまくいかないのか?
  • 本当の理由は何?
  • 連携の目的は?あるべき連携とは?

 

僕が参加したグループでの答えは

  • 確実を求めてしまう
  • 現状維持派がいる
  • 自分たちのスキル不足

 

確実を求めてしまう。

  •  製品化につながるの?儲けにつながるの?
    やってみないと、わからないのに、これではスタートできないよ。
  • 新しいことなのに、確実を過剰に求められると苦痛だね。
  • 失敗したらどうするのか。リスクをおかせない。できて当り前の状態がキツイ。
  • でも、会社が潰れてしまってはダメでは?
  • 小さく失敗すればいいのでは?
  • それなら、失敗であることを早期に発見できるのが大切だね。
  • あと、小さな失敗が許されることもね。

現状維持派がいる

  • 現状のやり方を変えたくない人がいる。
  • その方が楽だからだよ。失敗も少ないしね。
  • 今までと違うことするなら、今までとやり方が変わるのは当たり前なのにな。
  • 上から言われるから、仕方なく、やる人たち。嫌々やっている。
  • 新しい発見をすること、楽しくないのかな?
    新しいことをやるって、わくわく感はないのかな?
  • 大きな視点で考えると、現状維持はマズいよね。
    それが理解できていないのでは?
  • やり方を変えないと、効率化したり、個人や組織がレベルアップしない。
  • でも、レベルアップして、何をしたいのだろう。
    単なる自己満足になっていない?
  • レベルアップして、社会貢献につなげるとか。
    レベルアップする意義を見い出せないと、現状維持になってしまうのかも。

自分たちのスキル不足

  •  協業で困るのは、使っている言葉が違うんだよね。
    同じ言葉でも、組織が違うと定義が違うことがある。
    議論が噛みあわなくて、苦労する。
  • 相手の会社のこと、よく分からないこと多いのに、知っていて当り前の雰囲気がある。専門用語とか、改めて聞きにくい。

参加した感想

 話合う前に、付箋紙に自分の考えを記入しておく方式が良かったです。
自分の意見を手持ちで持っているので、話し合いの場で、自分の意見を出しやすかった。頭の回転が遅くて、とっさに自分の意見を言えない僕には助かる方式です。

 

他の人の意見を聴くことで、なるほど、と別の視点が得られます。
それを基に、自分の中に新しい閃きが出てきました。
一人で考えているより、何倍も思考が広がります。

また、自分の意見に共感してもらえたり、自分の意見からヒントを得て、他の人から新しい意見が出てきたり。楽しかったです。

 

ここで会った人たちとは、もう会うこともないかもしれません。
でも、共感できる人たち、前向きな人たちが居ることを知りました。
今日もどこかで、自分と同じように悩み、解決しようとしている。
僕が勝手に思っているだけですが、同志だと思って、僕も自信と意欲を持ち、前に進んでいこうと思いました。