穏やか じゅんや

穏やかな暮らしを育むブログ。家族を大切にし、読書、手帳を使って自分を磨き、人生を楽しむ!

コミュニケーションを円滑にする「傾聴」を学んだ。1ヶ月後の変化と、疑問への対処

 

仕事力を向上するには、コミュニケーション力の向上は必須だと思います。
そこで、「傾聴」について学びました。

今回は、「傾聴」の研修2回目(全2回)です。
前回1回目から約1ヶ月後の変化と、実践して出てきた疑問に対する
対処について、まとめました。

 

1回目の受講についてはこちら

jun8tana.hatenablog.com

 

傾聴を学んで感じたことは、
傾聴する力を身につければ、仕事に限らずプライベートを充実させる事もできそうだという事です。

そして、傾聴する力を鍛えるためには、「とにかく訓練を重ねよう!」です。


講師は、前回に引き続き
産業カウンセラー 交流分析士 北原悦子氏
です。

 

前回受講からの変化は?

 約1ヶ月前の前回受講からの僕の変化は以下です。

 

 日頃からの声掛け

 

 うまく出来ていません。 

 

受講直後は声掛けしよう、という意識がありました。
でも、段々できなくなってしまいました。

 

いきなり話しかけるようになっても不自然な気がするのです。

実際、いきなり声掛けしてみると、「何ですか?急に」という雰囲気を感じてしまいます。

これについては、「日頃から声かけしてない証拠」との回答。
声掛けを継続すれば、やがて怪しまれなくなるそうです。

言われてみれば、確かにその通り。
自分もまわりも慣れが必要ですね。最初は勇気が必要です。

 

聞く姿勢

 少しは改善したと思っています。
受講直後は、意識して相手を向き、じっくり話を聞きました。
ただ、じっくり話を聞くのは時間掛かるし、疲れます。
傾聴すべき場面に絞らないと、こちらが参ってしまいます。

 

それでも、相手の話を遮らずに、最後まで聞こうという姿勢は日常的に維持できつつあります。途中で意見を言いたくなるのをグッとこらえるようになりました。
そして、相手の意見を否定することも減りました。

 

その効果か、特に若手の相手が、意見を言うようになった気もします。
もしくは、今までも意見を言っていたけど、僕が聞こうとしていなかっただけかもしれませんね。

今まで人の話を真剣に聞いていなかったんだな、と感じています。

f:id:jun8tana:20180819214636p:image

 

今回の受講内容

 今回の研修2回目(全2回)の内容です。

振り返り

 

思い込みに注意

 「これくらい、わかっているだろう」では伝わりません。
これは、常に気をつける必要あるな、と感じています。

 

特に仕事では複数の案件を抱えていたり、状況が急に変わることも多いので、いちいち説明するのが面倒になってしまいます。

でも、その手間を惜しむことで、上手く伝わっておらず、かえって時間浪費してしまうことが多いです。

この手間は惜しんではダメなのでしょう。

 

それと、いちいち説明するのが面倒というのは、自分自身が状況を整理し把握できていない証拠かもしれません。
いつも誰かに説明するつもりで状況を把握しておく必要がありますね。


傾聴では沈黙を気にしない

 傾聴では、沈黙を気にしないこと。
相手が考えているのを待ちましょう、とのことです。

焦ってこちらが話してしまうと、いつの間にか自分の話になってしまうそうです。

僕は何か話そうと焦ってしまい、トンチンカンな話になりがちです。
焦らないことが必要ですね。


アドバイスは「自分のため」でしかない

 相手のためにアドバイスしているつもりでも、アドバイスというのは、実は「相手のためでなく自分のため」に行っているそうです。
自分の存在意義を示したい、有能だと証明したい、など。

なるほどなあ、と思う部分もあります。

でも仕事では、こう進める必要がある、この方法の方が早いというものがあります。
これはアドバイスではなくて、指導だから良いのかな?
その辺りが曖昧です。

自分の価値観を押し付けずに、相手の考えを聞いて理解した上で自分の考えを伝えれば良いのかな?

 

傾聴のスキル

 感情の応答

  「本当に」「すごく」「かなり」など、感情を増長させる言葉を無視しないこと。
相手の言葉(感情に対するもの)をそのまま繰り返してみましょう。
相手が別の表現で話してくれます。
その表現は、相手の本音に近くなっていきます。
相手も話しながら本音が見えてくるのです。


研修の中で、オウム返しのワークを実施しましたが、よく聞いていないと、オウム返しは難しいです。

相手の言葉をそっくりオウム返しするつもりで話を聞くと、相手の話しを集中して聞くようになります。
これは良い方法だな、と思いました。

実際、家族に対して実施してみると、今までよりも相手の話しをしっかり聞くようになりました。

相手がどんな表現を使うのか、少しゲーム感覚を持ってやると良い気がします。

 

相手の気持ちになること

 共感とは、相手の気持ちになることです。
あたかも自分が体験したかのように感じ取ること。

「あなたの気持ちわかります」は、自分目線なのでダメ。
「この人だったらわかってくれる」と感じてもらうこと。

 

僕にはレベルの高い話です。
とにかく、相手の気持ちを勝手に決めつけないことでしょうか?

気を付ける点は以下です。

  • 相手が言おうとする「意味」を聴くこと。
  • 自分の価値観で決めつけない。
  • 正しく理解しているか確認する。

話の長い相手には、「要約」を入れる

 話が長く続く場合は、一旦区切りまとめてみる。
自分が相手の話を理解するためにも必要なことです。
話が飛ぶ人には、「一番気になったことは何?」と確認してみましょう。

 

この話は、なるほど、と思いました。
話がまとまらない人とか、話題がどんどん変わり、延々と話し続ける人がいるので、どうしようかと思っていました。
 

質問は、相手を理解するためにするもの

 自分の関心で質問するのではありません。
相手を理解するために質問するのです。
詰問にならないように注意しましょう。
なぜ、と立て続けの質問は「責められている」と感じてしまいます。 

 

  ◇自分は、どう活かす?

 とにかく、「聴く訓練を続ける」です。

講師の北原さんが、「聴くのは訓練が必要です」と言っていたのが印象に残りました。確かにその通り。そう簡単にはできません。

「まずは、奥さんの話を聴くことから、訓練してみては?」とのこと。

 

日頃からの声掛け

 とにかく慣れることですね。

 最初はぎこちないと思います。慣れてくれば、より自然になっていくのかな?

 

聴く力を鍛える

 家族の話を聞くことから始めてみます。

何か調べものしてる時とか、疲れて帰宅した途端に、ひと息つく間もなく話しかけられたりすると、どうしても面倒になってしまう場面はあります。

常に傾聴では、自分が精神的に参ってしまいます。
聴く力を鍛えていくつもりで、少しずつ傾聴する場面を増やしていこうかな。

 

追記

精神科医の樺沢先生が、傾聴の秘訣を解説しています。
単に話を聞くのではダメで、「相手を導く適切な質問をする」のがコツとのこと。
そのため、頭をフル回転させて話を聞く必要があるそうです。
やはり、傾聴ってそう簡単には習得できなそうですね。


傾聴を上手にする秘訣【精神科医・樺沢紫苑】