穏やか じゅんや

穏やかな暮らしを育むブログ。家族を大切にし、読書、手帳を使って自分を磨き、人生を楽しむ!

老後の不安を解消するために取り組むべきこと(プレジデント2018年4.2号より)

今回のプレジデントの特集は、老後のお金。

老後の不安を解消するために、40代、50代のうちにどんな準備をすべきか?
ポイントをまとめました。

 

f:id:jun8tana:20180830051103j:plain



ポイントは次の3つ。

  • 老後資金を計画する
  • 友人や趣味をつくる
  • 大きな固定費の支払を終わらせる


プレジデント2018年4.2号
特集「日本人の給料、貯金、老後のお金」

 

PRESIDENT (プレジデント) 2018年4/2号(日本人の給料、貯金、老後のお金)

PRESIDENT (プレジデント) 2018年4/2号(日本人の給料、貯金、老後のお金)

 

 

老後資金を計画する

ファイナンシャルプランナー 藤川 太さん 

 

興味深いデータがあります。
シニア100家族の調査結果。

現在、「生活に満足」の人、「生活に不満」の人、それぞれに「40代当時、将来の生活設計を立てていたか?」との質問をしました。

「はい」(将来の生活設計を立てていた)と答えた人の割合は、
「生活に満足」の人は、約6割
「生活に不満」の人は、約4割。

この結果から、将来の対策を立てれば不安は和らぐと考えられます。

 

老後の不安は、得体の知れないものに対する不安がほとんど。
生活設計を立てれば、不安を明確化できます。
すると対処法も考えられるので、不安が小さくなるのです。

 

生活設計といっても、

  • 子供の教育費が何歳までかかるか
  • 住宅ローンをいつまでに払い終えるか
  • 老後資金を貯める期間が何年あるか

この3つを考えるだけで十分に効果があるとのこと。

 

これくらいなら、僕も考えていたのでクリアです。

 

友人や趣味をつくる

 老後に生じる問題はお金だけでなく、たっぷりと手に入る自由時間も大問題となります。

やることがなくて時間を持て余し、満足度や幸福度が下がっている人が非常に多いそう。

特に一生懸命働いてきた人は、経済的には恵まれていても、地域とのつながりがなく、家族との関係性も薄れ、自分の趣味も持っていないケースが少なくないとのこと。

 

老後を迎える前に夫婦でよくコミュニケーションをとって共通の趣味を見つける、あるいは、独身の人でも地域活動に参加するなど、意識的に行動することが大切になります。

 

僕の場合、自由時間があれば、一人でやりたいことが沢山あります。
ただ、それだと孤独になって幸福度は上がらないかもしれませんね。

家族共通の趣味を見つけたいのですが、それらしいものがありません。
敢えてあげるなら家族旅行かな?

地域活動に少しは参加していますが、僕の顔を知られているのは、近所の数件くらい。しかも、僕の親世代の人たちばかり。
同年代の顔見知りをつくらないと、老後には意味ないかも。

 

大きな固定費の支払を終わらせる

 高収入なのに、貯蓄にまわすお金が少ない人は要注意。
一度上げた生活レベルは落としにくいそう。
こういう人は、お金のやりくりに悩まされがちとのこと。

老後へ向け、経済的な環境を整えることが絶対に必要だそう。
早く住宅ローンを完済し、保険料などの固定費の支払を終わらせる。
大きな出費を50歳台前半までに済ませられれば、その後は老後資金の貯蓄に集中できます。

 

節約をする際、まず削るべきは固定費
車代、保険料、教育費、住宅費などです。

これらは我慢を強いられるわけではないから、出費を控えたという意識がなく、満足度が下がりにくくて良いそう。

それに対し、旅行代、ファッション代、食費などは、効果はそれほど高くないのに我慢をしたという実感がつよいものなので満足度や幸福度が下がりがち。

 

僕は固定費の削減に取り組めていないので、少しずつでも取り組んでいく必要性を感じています。

 

【オマケ】こんな記事もありました

 

病気になったら払わなくていいお金、役所に申請すればもらえるお金

 CFP、乳がん体験者コーディネーター 墨田尚子さん

 

突然の大出費をサポートする制度がいろいろあります。
高額医療費、医療費控除、障害年金など。
治療や療養生活を支えるように、複数の制度が設計されているため、適切に申請していけば経済的損失はかなりカバーできるそうです。

詳しくは書ききれないので、興味のある方は墨田さんの著書を読んでみると良いかも。

ただ、いろんな制度がありすぎて覚えきれないし、制度も時代とともに変わる可能性があり、把握していくのはハードル高そうです。
将来、AIに気軽にアドバイスしてもらえるといいな。

 

年金制度が100%潰れない証拠

 厚労省の元キャリア、ミスター年金 香取照幸さん

詳しくは割愛しますが、
公的年金は「付加価値の分配」であり、経済の実力以上の年金制度はありえない。もし現役世代が負担に耐え切れず年金が潰れるとしたら、その前に日本経済が潰れているはず、
とのことです。

公的年金は貯蓄でも金融商品でもない、保険なのだそうです。
払い込んだ保険料の総額とは関係ないので、損得勘定で考えてはいけない
長生きしても困らないために存在しているもの。

(でも、あまりにも支給額が少ないと、生活できない気がします・・・。)

 

平均余命が延びているので、それに見合うように就労期間も延ばしてバランスを取るべきと書いてありました。

定年を引き上げ、年金支給年齢を引き上げよう、という話でしょうか。

確かに、それなら年金制度は潰れはしないかもしれませんね。
潰れはしないだろうけど、厳しい老後になりそうです。

 

◇自分は、どう活かす?

 

老後の不安は、どうしてもあります。

老後の幸福度や満足度を高めるには
「お金」「生きがい」「健康」の3つとのこと。

 

僕の場合は、今のうちから以下に取り組んでいきます。
毎年の目標に取り入れてみます。

  • 支出を減らした生活を身につける。
     特に固定費の削減に取り組む
  • 生きがいになる趣味、周囲との関係を構築する
  • 健康に気を配る