穏やか じゅんや

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社会の変化に対応するには、変化を予測して先回りする

人工知能(AI)時代、社会の変化が加速度的に速くなっていきます。
何とか適応したいですよね。
でも、変化に素早く対応するだけでは、もう遅いそうです。
変化を予測し、先回りしておく段階に進んでいます。

こんにちは。人生を楽しみたい「じゅんや」です。

社会の大きな変化をイメージできた

子供の頃は夢だったようなテクノロジーが、現実になっていく。
消費者として、未来は楽しみです。

一方、働く側としては、その未来をつくることが求められます。
社会がどう変わっていくのか、把握していないと、対応できそうにありません。
大変革時代だと話には聞きます。

でも、それがどんなものなのか、イメージできず半信半疑でした。
今回紹介する本を読み、社会はどう変化していくのかイメージできるようになりました。

本当に大きな変化が訪れるんだな、とやっと理解できました。

 

「未来に先回りする思考法」(佐藤 航陽)  

未来に先回りする思考法
 

変化のスピードは加速度的に速くなる。
緻密な計画を立てても、実行する頃には状況が変わって役に立たない。
変化にいかに素早く対処できるか。

でも、それでは抜きん出ることはできません。
みんながスピード勝負では、激しい競争になってしまう。

変化に対応するのではなく、変化を予測し、先回りするのです。
社会の変化にはパターンがあり、それを把握できれば、先が読めるそうです。

「どう変化するか」読むのは簡単だそうです。
難しいのは、それが「どのタイミングで起きるのか」です。

 

 変化に先回りするためのポイント

社会の変化を把握し、先回りするためのポイントとは?
ひと言でいうと、「行動を起こす」です。

では、どんな行動を起こすのか。

 

  1. 変化のパターンをつかむ
  2. 次に何が来るのか探す
  3. 自分をアップデートする

この3つです。

 

 (1)変化のパターンをつかむ

 社会の変化を「点」ではなく「線」でとらえます。
人は目の前の現状だけしか見ていません。
長期的な変化は、認識するのが難しいのです。

イデアは将来の「点」です。いつか実現されます。
技術や価格のブレイクスルーがあって、進化の「線」に取り込まれていくのです。

問題はそのタイミング。

テクノロジーが普及するタイミングがあるのです。
早すぎればコストが高かったり、品質が悪くて社会に受け入れられません。

変化のパターンをつかむには、実際に自分で試してみる必要があります。
仮説を立て、検証してみる。

ただし、パターンをつかむには一度のトライでは無理です。
量をこなす必要があります。
失敗することも多いはず。実験だと割り切って量をこなしましょう。

 

(2)次に何が来るのか探す

社会の変化の原動力は「必要性」です。

まず、既存システムの目的を知ること。
なぜそれが誕生したのか。それはどんな課題を解決してきたのか。

それよりも効率的な別の解決手段が出てくれば、それが普及して社会が変わります。

既存システムの目的を把握することで、より効率的に解決できる手段が登場したことに気づけます。
普及しそうなテクノロジーを察知できるのです。
そうすれば、未来の方向性が見えてきます。

ただし、いつの間にか既存のシステムを維持するのが目的になってしまうのもパターンです。手段が目的化してしまった状態。既存のシステムを維持しようと、抵抗があります。

しかし、それも再び目的への回帰が始まります。

 

(3)自分をアップデートする

 いつ変化が起こるのか、社会に普及するのか、そのタイミングをつかむのは難しいことです。
必要なリソースをそろえて、そのタイミングが来るのを待つしかありません。
自分に足りないものをそろえておくのです。

自分には無理だと思ったことでも、やってみたらできるようになります。

行動することで、自分がアップデートされるのです。

新しい情報、知識、能力が身につき、当初考えていたより多くのことができるようになっています。

「できなさそうに思えること」とは、「本当にできないこと」ではありません。できることの射程圏内に入っています。

「本当にできないこと」とは、その人が想像もできないことです。

ある時点の合理的な判断は、あてにならない場合もあります。
その判断は、自分達が認識できる範囲で決めただけです。
自分達が認識できていないことは、考慮できていません。

現時点での合理的な判断を信じるのではなく、パターンを信じることです。

現状では自分も含めて誰もがそうとは思えないけれど、原理を突き詰めていくと必ずそうなるだろうという未来に賭けてみる。

自分自身が半信半疑の状態こそチャンスになります。
9割の人が、そうだと認識できた時には遅いのです。

 

◇自分は、どう活かす?

まずは、変化のパターンを知るために、歴史を学んでみる。

これまで社会がどのように変化してきたのか。
「社会のパターン」を意識して、歴史の本を読んでみると、何か見えてくるかな。

昔買った、以下の本は、大きな歴史の変化を把握できそうです。

 
角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 

 

「世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史」
世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史

世界をつくった6つの革命の物語 新・人類進化史