穏やか じゅんや

穏やかな暮らしを育むブログ。家族を大切にし、読書、手帳を使って自分を磨き、人生を楽しむ!

自分をアップデートしよう (プレジデント2018.7.2)

周りの環境はどんどん変わっていきます。
自分も変わっていく。
それに合わせて、自分をアップデートしましょう。

こんにちは。人生を楽しみたい「じゅんや」です。

 

ビジネス雑誌「プレジデント」に載っていた「年齢別の学び方のガイド」が面白かったので、紹介します。

PRESIDENT (プレジデント) 2018年7/2号
プレジデント2018年7.2号
特集『あなたは今、何を学ぶべきか?』

PRESIDENT (プレジデント) 2018年7/2号(あなたは今、何を学ぶべきか?)

PRESIDENT (プレジデント) 2018年7/2号(あなたは今、何を学ぶべきか?)

 

 

人生が面白くなる学び方ガイド

20代

メタデータ代表取締役社長 野村 直之

20代では、AIに負けない能力を身につけましょう。
AI時代に必要とされる人材とは、AIが苦手なことをこなせる人間です。
良い例が「シャーロック・ホームズ」。
仮説を立て、物事を突き詰めて考え、証拠や反証を得て可能性をつぶしていく。さまざまな情報や物証を照らし合わせて分析し、事件現場で何が起きたか推測する。

人間の本能、動機、常識を踏まえた判断能力を持つこと。
そのためには、「人文科学」を重んじましょう。
「心理学」「哲学」で、人間の特性を理解すること。
そして、「統計学」。

30代

経済評論家 加谷 珪一

成功するには歴史を学ぶこと。

1つ目はマクロ的な見方。
そのとき起きた変化に着目し、次の変化を予測する。
歴史上の大きな「変化」とその「原因」をつかむ。

2つ目はミクロ的な見方。
個々の人物に絞り、誰がどんなことをして成功したのか、共通項を探す。
変化に乗じて、誰が「どんなこと」をして大儲けしたか。

この2つの合わせ技によって、ほぼ確実に成功できます。

どのように時代の変化を読むのか。
やがて訪れる未来の「予兆」を見つけるのです。
勝負の分かれ目は「この話、別のところで聞いたな」という段階で気づくかどうか。
例えばAIも突然大きなニュースになったわけでなく、以前から様々な業界で話題になっていました。

時代を読むのは、オープンになっている情報を丹念に拾っていくだけでも可能です。
「どこかに特別な情報がある」というのは妄想。普通に新聞に載っている情報、目の前に転がっている情報だけで参考になります。

そんな情報から「ピン」とくるには、歴史を知っていてこそ。
「歴史の動き方」を知っていれば、「かつてこんな状況ではこうなった。今回もこうなるだろう」とシナリオが立てられるはず。

歴史を知り、シナリオの引き出しを増やしましょう。

40代

早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問
野口 悠紀雄

40代では情報弱者にならないこと。
そのために大切な以下の習慣を身につけましょう。

一つ目は、「毎日新聞や雑誌の見出しをチェックする」。
世間が何に関心を持っているか知ることが目的です。
本文まで読む必要はありません。

二つ目は、「わからない言葉を必ず検索すること」。
会話の中で出た分からないことば、新聞や雑誌で目にする分からない言葉。これらはすぐにインターネットで検索するのです。

興味を失わずに勉強し続ける工夫が必要です。
独学の場合、「誰かに教える」ことが有効。「自慢したい」という欲求も満たされます。

ブログを作って自分の勉強成果を書いていくのも良い。
いろんな人が目にするため、「間違ったことやいい加減なことは書けない」という気持ちが働きます。その結果、きちんと調べ、本格的に勉強する姿勢につながるでしょう。

50代

人事、キャリアコンサルタント 楠木 新

定年後は50歳から始まっています。
50歳で定年後のことを具体的に描いている人は少ない。ところが、漠然とした不安や関心を持っている人は多いのです。

実は、40代半ば頃から「こころの定年」が来るのです。
この年代から、「このままでいいのだろうか」と揺れ始める人が多いそう。

組織の中で一定の地位を築くには、20代、30代は、どうしても会社中心の働き方になります。しかし40代半ばを過ぎると、そうした働き方に疑問を感じ始める。
そんな中、身体の不調や家族に問題が生じたり、不本意な処遇を受けると、気持ちがふと心のほうに向かう。

こうした40歳を過ぎて働く意味について悩む時期を楠木さんは「こころの定年」と名づけています。

この「こころの定年」に正面から向き合うことが、定年後の準備になります。
またそれは、「もう一人の自分」を見つけることにつながります。

40代半ばから、少しずつ「もう一人の自分」をつくり、なりたい自分に向けて助走を始めましょう。

では、「もう一人の自分」を発見するにはどうしたらいいのか。
有効なのが、「子供の頃の自分」を呼び戻すこと。
「子供の頃の自分」と「今の自分」がつながっている人は、「いい顔」をしているそうです。
子供の頃に好きだったこと、憧れていたこと、忘れられない喜び、得意だったこと、など。それと今の自分がつながっていること。

会社の仕事と並行して「もう一人の自分」を見つけるのは大変だと思う人がいるでしょう。しかしながら、本当に自分に合ったことであれば、時間のやりくりは案外つくものです。

60代

精神科医 保坂 隆

60代は多くの方が定年退職という人生の節目を迎える時期。
本当にやりたかったことに邁進できる楽しい人生の始まりでもあります。

それなのに、過去に執着し、悔やんでばかりいる人も多い。
収入が減った、昔の肩書を捨てられないなど。

また、60歳を過ぎるとあちことガタがきて、将来に不安を感じやすくなります。

過去は変えられない。未来もわからない。心を楽にするには「今、ここ」に集中するしかありません。
「マインドフルネス瞑想」が有効です。

その上で「新しい山」を探してみてください。
60歳前後になると、先の見通しが立つようになります。山の頂から下の方を見下ろしている感じ。見えている道をくだっていくだけではつまらない。
小さくてもいいから新しい山をつくり、もう一度登る喜びがあってもいいじゃないですか。

そば打ちでも、ピアノ演奏でもいい。若い頃あきらめたことをやり直してみる。こうしたワクワクやドキドキこそ、若さを保つ秘訣です。

人生にはネガティブなこともある。でも、ある方向からはネガティブでも、別の方向から見るとポジティブに見えてくる。
がんになってもポジティブに見る。
「一休みして生き方を改めろという意味かも。」
「あのままなら忙しくて脳卒中で死んでいたかも。」
実際に、終末期の患者さんもこう口にします。
「がんになってからの人生の方が味わい深かった。」
「人にも優しくなれた。弱い人の気持ちもわかるようになった。」
ものの見方というのは、これほど人の気持ちを変えうるのです。

70代~

宝泰寺住職 藤原 東演

人間、いつか必ずお迎えが来ます。
必ず寝たきりになると覚悟したらいいと思います。

元気で手足が動く間の人生と、倒れた後の人生、二段構えの人生を考えないといけない。それも元気なうちに考えておくのが肝心。
倒れてからでは考える気力がなくなっちゃう。

例えば、俳句なら倒れたあとでも続けられます。
英語やスケッチも。

ああだこうだと思い悩まず、「今、ここ」を生きること。
食べるときは食べる、寝るときは寝る。
今やるべきことをやっていれば、気持ちが落ち着くし、力が湧いてきます。
過去のことや未来のことで思い悩んでいると。「今」がなくなってしまう。
人生は「今」しかないのに、もったいない。心労が一番、寿命に毒ですよ。

 

◇自分は、どう活かす?

40代の僕がやろうとしていることは、そんなに間違っていなそうだと安心しました。
ブログ、好きなことを探す、マインドフルネスなど。

ただ20代と30代で学ぶべきことの方が、僕は足りていません。
人間の特性を知る、歴史を知る。
これらは、僕が苦手としているものでもあります。
僕は40代だから「関係ない」とは言えないですよね・・・。

ちょっと意識しておこう。