穏やか じゅんや

穏やかな暮らしを育むブログ。家族を大切にし、読書、手帳を使って自分を磨き、人生を楽しむ!

イライラを抑えるヒント

人間だから、どうしても感情的になってしまうもの。
でも、イライラばかりでは楽しくないし、問題行動を起こせば取り返しのつかないことになることだってあり得ます。

こんにちは。穏やかな暮らしを育んでいる「じゅんや」です。

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感情的にならないために、どうしたら良いのか?
和田秀樹さんの「感情的にならない気持ちの整理術」という本がとても参考になります。

感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版

感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版

 

イライラは自分を不幸にする

イライラしていては、楽しく過ごせません。
イラついている自分が嫌になり、更にイラついたり。
また、周りの人を不幸に巻き込んでしまうこともある。
イライラって、良いことない気がします。

和田秀樹さんは、この本の中でこう書かれています。

感情を持たないのではなく、問題行動を起こさないことが大切。
感情は自然に発生するもので、止めることはできない。
それに対処するテクニックがある。
感情の生じ方のパターンは個人差があります。
本書のようなテクニック本をヒントに、自分に合う対処法を見つけてください。 

なるほど。感情を止めようとするから難しくなるんですね。
自分の感情を受け止めて、問題行動を起こさないように対処する。
これなら何とかなりそうな気がしてきました。

僕が困っている感情は3つ。

  1. イライラ感情
  2. 落ち込む感情
  3. わかってもらえず不機嫌になる感情

これらにどう対処すべきか。
本書を参考に考えてみました。

交通トラブルによる問題行動の経験

まずは、「イライラ感情」について。

原付バイクでの交通トラブルで、僕が問題行動を起こした経験についてです。

学生時代、僕は原付バイクで通学していました。
原付バイクって、自動車からは邪魔者扱い。
よく嫌がらせに遭って(と思い込んで)、イライラ感情に悩んでいました。

そんなある日、僕は問題を起こしてしまった。

夕方、学校からの帰り道。
やや混雑した片側1車線の道を走っていました。
スピードはゆっくり。原付でもアクセル全開にしなくても流れに乗れる程度です。
僕は前の車に続いて走行しており、決して交通の流れを乱していないハズ。

ところが、後ろを走っている車が無理な追い越しをかけてきました。
ブレーキを掛けないと衝突してしまうくらいの強引さ。
昔のことなので記憶は曖昧ですが、横に並んで幅寄せされたような気もします。
「危ない!なんだコイツ」

自分は邪魔になっていると思えないのに、邪魔者扱いされた。
しかもとっても失礼というか危険な行為。
自分には何の非もないのに、なんだこの仕打ち。
そう思って、頭に血が昇りました。

信号待ちのちょっとした渋滞で停車した時、僕はその車の運転手に文句を言いました。
紳士的に抗議できるほど大人では無かったし、冷静ではなかったので、喧嘩腰だったと思います。

その相手も荒い運転するような人なので、当然素直に謝ったりなんかしません。
暴言を吐かれた気がします。

僕は怒りを抑えきれなくなり、相手のクルマのドアを蹴っ飛ばしました。
いけない行動ですね。反省しています。
普段の僕は、そんな人格では無いのですが、この時は完全に人が変わっていました。
(バイクに跨っていたので、あまり力は入らなかった気がします。だから車のボディが凹んだりしてないと思います。)

すると相手が車から降りてきました。すごい血相です。
ここで僕は怖くなり、そのまま前の車の横をすり抜け、その場を去りました。

これらの僕の行動で、何かメリットがあったのか?
何もないです。
むしろマイナス。

この出来事の後しばらく、僕はビクビクしながら過ごすことになった。
この道で相手が待ち伏せして、ひどい目に遭わされないか。心配でした。

また、相手の運転手は、原付バイクに対してマイナスのイメージを更に高めたと思います。
それが原因で、原付バイクに対する行動がエスカレート。
別の原付バイクの運転者に、酷いことをしているかも。
もしくは、あの直後の運転は荒くなったはずで、周りに迷惑を掛けまくっていたかも。

今回、渋滞していたので僕は立ち去ることが出来たけど、もし車で追いつかれていたらどうなっていただろう。幅寄せとか、あおり程度では済まなかったかもしれない。

イライラ感情にどう対処すべきか

和田秀樹さんの本から得たヒントは
「自分の常識に固執しない」
です。

人は誰でも性格の偏りがあるそうです。
だから自分が過敏に反応してしまうものがある。
それを自覚しておくことが大切。

今回の件で、僕が過敏に反応してしまったこと、イラつきポイントは何か?
自分が相手より遅くてサッと抜き去っていく車にはイラっとしないのです。
追い抜いたくせに、僕より速くない人にイラっとします。
自分の運転に影響されるのが嫌なのです。

順番に並んでいるのに、割り込まれること。
相手の都合で自分の行動が制限されること。
たぶんこれが僕のイラつきポイントだと思います。

これは誰でもイラっとするかもしれませんが、僕は特に強くイラつくのかもしれません。
順番通りに並ぶのは当たり前。僕はそこに固執しすぎている。
割り込まれたって時間的な遅れは1秒もないから、気にしない人もいるかもしれません。
実際、大した損失を受けた訳ではなかった。
そこまで怒ることだったのか。

こうして後で自分の問題行動を振り返ってみると、バカなことをしたと思えます。
でも、イラっとした瞬間に、それを自覚できないと意味がないです。

この本を読み、自分のイラつきポイントがいくつか分かってきました。
そして、それを知っているだけでも、イラつきが収まりやすいのに気づきました。

あ、これは僕のイラつきポイントだな、と自覚できると、少し冷静になれます
イライラが増していく前に、心の準備ができる感じ。

この余裕があれば、イライラを抑えるための行動をとれます。
例えば、深呼吸をしてみる。
または、客観的に自分を見てみる。
こんなことでイラつくのはバカらしい、何の得にもならない、とか考えることができます。

相手の立場になって考えてみるのも有効だそうです。
今回の件でも、僕は何も迷惑を掛けていないと思い込んでいたけれど、本当にそうか?
もしかしたら、信号待ちとかで僕が相手の車の横をすり抜けて、割り込んでいたのかもしれない。相手は急ぎの用事があって、焦っていたのかもしれない。

冷静になれれば、感情的になって暴言を吐くことも防げたかもしれない。
乱暴な運転する相手は、そもそも感情をコントロールできない人。
注意しても素直に受け止めてくれるとは思えません。
反感を買うだけ。
そうであれば、感情的になって抗議しても意味がない。

 

自分の常識を相手に求めない。
自分のイラつきポイントを自覚して、対処するためのキッカケにする。
これが僕にとっては、イライラ感情への有効な対処法です。

次回、残りの感情、「落ち込み感情」「不機嫌感情」について書きます。

「落ち込み感情」についてはこちらの記事↓

jun8tana.hatenablog.com

 「不機嫌感情」についてはこちらの記事↓

jun8tana.hatenablog.com