穏やか じゅんや

穏やかな暮らしを育むブログ。家族を大切にし、読書、手帳を使って自分を磨き、人生を楽しむ!

日本のモノづくりはDXでどう変わっていくのか?①

AIやIoTの発展で、世の中が大きく変わっていくと言われています。

こんにちは。穏やかな暮らしを育んでいる「じゅんや」です。

僕の仕事は製造業(モノづくり)。
モノづくりはどう変わっていくのか興味があります。
これからの仕事にも影響するはずですし。

先日、東京ビッグサイトで開催された「日本ものづくりワールド2019」という展示会に行って情報収集してきました。
自分の頭の中を整理する意味もあり、まとめてみます。

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日本ものづくりワールドとは

リード エグジビジョン ジャパン㈱が主催する見本市。
今年で30周年だそうです。
東京ビッグサイトで開催されており、僕もここ数年は毎年足を運んでいます。

2019年は、

  • 設計・製造ソリューション展
  • 3D&バーチャル リアリティ展
  • 機械要素技術展
  • ものづくりAI/IoT展
  • 次世代3Dプリンタ
  • 工場設備・備品展
  • 航空・宇宙機器 開発展

と多くの展示会が同時開催されました。

入場料は¥5,000/人となっていますが、招待券を見せれば無料で入れます。
招待券はあちこちで配られており、web申請すれば無料で入手できるので、おそらくお金を払っている人はいないと思います。

モノづくりに興味ある方は、あちこち見て回るだけでも楽しいと思います。
ただ、とても大規模な展示会で大勢の人が訪れます。すごい人混みなのが欠点ですね。

多くの講演も開催されています。
こちらは事前申込制。
今回は、講演をメインに行きました。

www.reedexpo.co.jp

デジタルトランスフォーメーション(DX)

これからの社会の変化に対するキーワードは、「デジタルトランスフォーメーション」。略してDXと呼ばれています。
ちなみにト英語圏ではトランスをXと略すそうで、DTではなくDXとなるようです。

それで、どういう意味かというと、デジタル技術を活用してビジネスや社会を変革する取り組みのことです。
デジタル技術とは、IoT、AI、3Dプリント、ロボット、クラウド等。

製造業では、DXによって新しいビジネスの開発、既存ビジネスの品質向上、コスト削減、納期短縮などを図っていくのが目的です。

詳しくはこちらをご覧ください。
分かりやすく解説されています。

dcross.impress.co.jp

 

ドイツでは「インダストリー4.0」(第四次産業革命)として産官学共同で取り組んでいます。

日本でも、「ソサエティ5.0」という科学技術政策を推進しています。
これによって、法律や制度も変わっていくので、取り組みやすくなっていくはずです。

www8.cao.go.jp

 

具体的な実現方法として、日本版インダストリー4.0と言える「コネクテッドインダストリーズ」経済産業省より提唱されています。

meti-journal.jp

 

日本のIoTは周回遅れ

日本は技術力があって発展しているように思えますが、IoTに関しては完全に遅れています。
海外に対して2~3年は遅れていて、周回遅れだと言われています。

海外では「WORKS WITH」と言って、他のサービスとつながるのは標準になっています。
例えば、冷蔵庫と電子レンジが連携しているとか。

ところが、日本ではそういうサービスはあまり見かけません。
なぜか?

東急電鉄の市来さんが言っていたことが印象的です。
海外はDIY(Do It Yourself)。自己責任でどんどん進めます。
ところが日本はDo It For Me。誰かやって、です。

日本では連携しようとすると、責任の区分とか、セキュリティとか、ゴチャゴチャ言い始めてなかなか進められません。

そんな状況なので、なんとか業界の垣根を超えていこう、と
「コネクテッドホームアライアンス」というものが設立されています。

https://www.connected-home.jp/

DXの4つのポイント

「日本ものづくりワールド2019」では、ホンダ、マツダ富士通IBMなどの方の講演を聴きました。
最も印象的だったのは、富士通の常務理事 主席エバンジェリスト 中山五輪男さん。
ソフトバンクで活躍されていた方で、2017年に富士通に移籍されたそうです。

エバンジェリストとは、最新テクノロジーをユーザーに向けて分かりやすく解説する役割を担う人のことだそうです。
中山さんは年間300回の公演を行っているそうで、さすが分かりやすい講演でした。

中山さんが今回紹介したモノづくりに関するDXのポイントは4つ。

  • IoT
  • VR
  • CPS
  • 量子コンピューティング

それぞれ説明していきたいと思いますが、整理しきれなかったので、続きは次回にします。

続きの記事はこちら↓

jun8tana.hatenablog.com

 

jun8tana.hatenablog.com