穏やか じゅんや

穏やかな暮らしを育むブログ。家族を大切にし、読書、手帳を使って自分を磨き、人生を楽しむ!

仕事を任せれば、周りも自分も楽になる

部下に仕事を任せられず、自分で抱え込んでいませんか?
どうやって人に任せたら良いのでしょうか?

こんにちは。穏やかな暮らしを育んでいる「じゅんや」です。

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一人で仕事を抱え込んでしまうと、
長時間の残業、やることに追われるストレス・・・。
辛くありませんか?

「そうは言っても、この仕事は人には任せられない。」
「細かく教えるより、自分でやった方が早い。」

そう思っていませんか?
僕も、過去にはそう思い込んでいました。

目の前のことだけ考えていたら、自分でやった方が早いかもしれません。
でも、そんな状態を続けていたら、部下が成長しません。
チームとして成果も出ていないのでは?
長期的にみると、人に任せた方が圧倒的に楽になります。

では、仕事をどう任せたら良いのか?
出口治明さんの本が参考になりました。
「任せ方の教科書」(出口治明

 

どうやって人に任せるのか?
ひと言でいうと、
「任せたら、完璧を求めず、様子を見に行く」
です。

人に任せられない人は、部下に完璧を求めてしまいがちなのです。
まずは完璧を求めないこと。
そして、任せたらしっかり様子を見てあげること。

人に仕事を任せるメリット

人に仕事を任せると、次のようなメリットがあります。

部下が成長する

仕事を任せることで、部下は経験を積めます
部下の経験を成長につなげることができれば、チーム力が向上します。
1on1を活用すると良さそうですね。

jun8tana.hatenablog.com

 

仕事を抱え込んで迷惑を掛けない

一人で抱えられる仕事には限界があります。
上司が仕事を抱え込んでしまうと、決めるべきことが決まらなかったり、上司の判断待ちでスピードが落ちます。
結果として、周りに迷惑が掛かります。
上司は、仕事を抱え込んではいけません。

変化への対応

ビジネス環境は、常に変化していくもの。
ゲームのルールが変わることもあります。
自分の経験から得た考え方では、対処できないかもしれません。
だったら、新しい人材に任せてみる。
自分では思いつかない、これまでと違う戦い方ができるかもしれません。

任せるためのポイントは?

欠点は放っておく

任せた仕事の出来は、60点取れていれば合格とする。
グッと我慢して割り切りましょう。

能力、時間、資源は無限ではありません。
そして、完璧な仕事はあり得ないのです。
部下の細かい指導には限界があります。
細かい指導はやめて、任せてみましょう。

その人に向いている仕事を任せた方が成果を望めます。
不得意なところは別の人に任せれば良いのです。
そのためにチームがあるのです。

長所と短所はトレードオフ
短所を直すと尖った部分が削れてしまうこともあります。
個性を活かしてあげること。
部下の意欲が上がり、組織も強くなります。

上司は感情を出しすぎないこと。
特に、好き嫌いと怒りは出しすぎない。
そのためには体調を整えることが大切です。

明確に指示する

任せているのではなく、丸投げにならないように注意。
曖昧な指示では「丸投げ」になってしまいます。

「誰が、何を、どこまで決定するのか」を明確に。
「期限」「優先順位」「レベル」を示すこと。
「目的・背景」を示すことで、創意工夫を引き出せます。

任せたら口出ししない

任せるには、決められた範囲内の決定権を持たせること。
そして、部下に権限を与えたなら、その決定に口出ししない。
出来が60点に満たなければ、考えさせ、やり直させる。

自分で考えずに答えを聞きに来た部下は、相手にしないこと。
案を考えた部下にだけ、相談に乗ってあげる。

部下とのコミュニケーションは上司から。
任せたら現場を回って上司から報連相しましょう。

部下が結果を出せないのは上司の責任なのです。
その感覚あれば、部下を把握しようとするはず。
部下をよく観察し、声を掛けること。
部下の状況が把握しやすくなります。

◇自分は、どう活かす?

以前の僕は、人に任せられない人間でした。
なんでも一人で抱え込んで、勝手にイライラしていた。
完璧を求めすぎ、人を信頼できなかった。

そんな状態では、周りも面白くなかったでしょう。
任してもらえない辛さは、僕も経験しているのでよく分かります。
分かっているはずなのに、同じことを周りにしていたのです。
自分のことって、見えないものですね。

そんな僕も、人に任せて、出来が不十分でもOKとするようになってきました。
ただ、現在の課題は、丸投げにしないこと。

任せた後に、自分から様子を見に行っているか?
不十分な気がします。
また丸投げされたよ、なんて思われているかもしれませんね。

「任せたら、完璧を求めず、様子を見に行く」
人の様子を見に行く「余裕」が必要ですね。