穏やか じゅんや

穏やかな暮らしを育むブログ。家族を大切にし、読書、手帳を使って自分を磨き、人生を楽しむ!

夫婦円満のヒント(すれ違いの原因と対策)

男女は違うからこそ、素晴らしい関係を構築できる。
一方で、違うために、すれ違いやすい。

男女の差異を認識することが、夫婦円満につながります。
どう違うのか、なぜすれ違うのか、紹介します。

こんにちは。穏やかな暮らしを育んでいる「じゅんや」です。

 

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jun8tana.hatenablog.com

 

夫婦円満のヒントになりそうな本を参考にしました。
「ベスト・パートナーになるために」(ジョン・グレイ)

ベスト・パートナーになるために―男は火星(マース)から、女は金星(ヴィーナス)からやってきた

ベスト・パートナーになるために―男は火星(マース)から、女は金星(ヴィーナス)からやってきた

 

 今回の内容は、すべての人に当てはまる訳ではないと思います。
でも、僕自身、なるほどなぁ、と思える部分が多かったです。
当てはまる人が多いのではないかと思います。

男女の価値観の違い

男性と女性では、価値観が違います。
代表的な違いは3つ。

1)自分の存在価値の感じ方が違う

男性の価値観

相手の幸せが自分の幸せなのです。
自分が相手の役に立っていることで、自分の存在価値を感じます。
だから、問題が起きたら、アドバイスしたがる。

自分の能力を示すために、自分の力で解決したがる。
だから、人の力を借りたがらない。

自分の力量不足で彼女の役に立たないことを恐れます。
その恐怖を取り除くため、自分の才能や力を磨くことに専心します。

女性の価値観

愛情を注がれることが自分の幸せ。
自分に愛情が向けられていると、愛される価値があると感じて安心できる。
愛されるために、相手に尽くすことができる。

相手に要求することをためらってしまう。
それは、要求を拒絶されることを恐れているから。

自分の要求を受け入れてもらいない=大切にされる価値がない
と思ってしまいがち。

2)ストレスへの対処法が違う

男性のストレス対処

ストレスへの対処は、その原因を解決しようとします
他のことは後回しにして、とにかくその問題解決に集中。
本書の中に出てきた「自分の穴に引きこもる」という言葉がピッタリです。

問題解決できると自信を持ち、満足します。
解決できないと、自信を無くします。

女性のストレス対処

ストレスへの対処は、話すことで気持ちを切り換えます
自分の気持ちを話したり、細かく説明することで満足する。
同情、理解、なぐさめ、自分の行動は正しいと認めてもらうことで、立ち直れます。

3)自分の貢献度の数え方が違う

男性の貢献度の数え方

何か大きな貢献をしたがります。

何か大きなことを女性にしてあげれば、大きな点数を稼げる。
小さなことでは、女性は喜ばないと思っています。

例えば、
海外旅行に行くとか、高価なプレゼントは30点。
ちょっと手伝ってあげるくらいは1点。
と思っています。

だから、男性は小さな貢献を軽視しがち。

女性の貢献度の数え方

小さな幸せの積み重ねを望んでいます。
それによって愛されている実感を持つことができる。

そして男性とは違い、物の大小に関わらず、一つのことは1点。
高価なプレゼントと、ちょっとした心づかいは同じ価値です。

男性は、そこに気づけていない。
僕もそうでした。

男女がうまく行っている場合

男性は、彼女の幸せを望むため、彼女のことを気にかけ、大切にします。
愛情を注がれた女性は、幸せを感じます。

女性は、大切にされることで自信を持てる。
そして素直に男性から与えられることを受け入れられる。
もっと愛されたいと、男性に尽くします。

男性は、相手に必要とされていることを感じ、満足します。
女性に満足感を与えていると自信を持てる。
そして、引き続き女性を大切にします。

こうして好循環となり、男女の良い関係が構築されます。

男女がすれ違う場合

なぜすれ違うのか理解できれば、対策もわかってきます。
以下、男女のすれ違いの代表例と対策です。

男性が自分の穴に引きこもった時

男性に何か問題が発生した時、問題解決しようとします。
他のことは後回しにして、一人で問題解決に集中したい。
「自分の穴に引きこもる」のです。

そんな男性の態度に対し、女性は、なぜ悩みを打ち明けてくれないのかと寂しくなります。
女性は相手のために、尽くしてあげようとする。
彼の話を聞こうと、心配して声を掛けます。

しかし、男性は心配されたくない。
一人で解決したいのです。
集中したいのに、話し掛けられて集中できない。
放っておいてくれと、女性を突き放してしまう。

拒絶された女性は、自信を無くし、寂しくなります。

男性が自分の穴に引きこもっている時は、そっとしてあげましょう。
そのうち穴から出てきます。

女性がストレスに対処したい時

女性は、ストレスを受けた時、じっくりと話を聞いてもらい、やさしくなぐさめて欲しい。
彼に詳細に話をします。
状況を理解して欲しいし、心を理解して欲しい。

ところが、男性は話の内容を分析しようとしてしまう。
問題を解決しようとするからです。
ところが、女性の話は要点がわからず、フラストレーションがたまります。
早く話を切り上げようとする。

そんな男性の態度に、女性は話しを聞いてもらえないと感じます。

男性は、彼女の話をマメに聞いてあげましょう。
彼女が、どんな思いでいるのか、そこを理解してあげること。
要点を整理しようとか、解決しようと思わなくていいのです。

お互いの貢献のバランスを気にしだす

男女ともに、相手に受け入れられてくると安心してしまいます。
相手への貢献と、相手からの貢献のバランスを考えてしまう。

男性は、仕事で大きな点数を稼げていると思っています。
仕事に行っているだけで、50点は獲得しているぞ、と。
だから、家庭のことは女性に任せていても同点だろう。
それ以上、女性に尽くす必要はないと思っている。

一方、女性はそうは思っていません。
女性から見たら、彼が仕事に行くのは数点でしかない。

女性は家庭のことを数多くこなしているのに、彼は仕事に行くだけ。
家のことは何もやらない。
自分はこんなに尽くしているのに、何もしてくれない男性に不公平さを感じている。

すると、男性が小さなことをしてくれても、認めてあげることができなくなる。
男性が何をしても認めなくなってしまう。

そんな女性の態度に、男性は何かしてあげようというやる気を失います。
悪循環です。

仕事で貢献することだけが家族の幸せではありません。
男性は、何か大きなことをしてあげたと安心しないこと。
小さな貢献を軽視してはいけません。
小さな貢献をマメにする方が重要です。

家に帰ってきても、寝るだけなんて生活の男性は、仕事と家庭の配分を変えてみましょう。
家庭がうまくいくと仕事も比例してうまくいくものだそうです。

女性は、彼が何か手伝ってくれたら、それは当然のことだという態度をとらないこと。
何かしてくれた感謝を表しましょう。
そうすれば、男性は点数を稼げたと思って、もっとやってくれるようになります。

 

夫婦円満のヒントをひと言でいうと
「男性は与える、女性はそれを受け入れること」
です。

男性への頼み方

本書には、男性に頼み事をするときのコツが書かれていて、面白かったです。
男性が仕事で男性に頼み事をするときにも使えそうです。

これについては次回、紹介します。

次回記事はこちら↓

jun8tana.hatenablog.com