穏やか じゅんや

穏やかな暮らしを育むブログ。家族を大切にし、読書、手帳を使って自分を磨き、人生を楽しむ!

本物のゴール設定とは(1)

新年度がスタートしました。
新しい環境となり、将来の理想に向かって動き出した人も多いのでは。
どんなゴールを描いていますか?
それは偽物のゴールかもしれません。
本物のゴールとは、どんなものか。そんな本を紹介します。

こんにちは。穏やかな暮らしを育んでいる「じゅんや」です。

 

僕自身も、4月から新しい職場に異動して新たな気持ちで過ごしています。

また、新型コロナ(COVID-19)の影響で、世の中がガラッと変わりそうです。
先が見えない状況でもある。

そんな困難な状況でも、豊かで充実した人生を歩みたいものです。
そのためには、「ゴール設定」が大切となります。

今回は、それについて書かれた本の紹介です。
「201冊目で私が一番伝えたかったこと」(苫米地 英人)

201冊目で私が一番伝えたかったこと

201冊目で私が一番伝えたかったこと

 

 著者の苫米地さんは様々な分野に関心を持たれ、多くの本を執筆されています。
そして、この本は201冊目になるそう。
苫米地さんの著書には、1本の芯となる共通のメッセージがあります。
それは
「自由意志を持って自ら主体的にゴールを設定して、その実現のために邁進し、
結果として豊かで充実した人生を歩んで欲しい」
です。

そんな苫米地さんのコアとなる考えをまとめたのが本書となります。
僕もこの本を読み、「ゴール設定の大切さ」を感じました。

そのゴールは本物ですか?

人間の行動は、過去の記憶に基づいて判断、選択されています。
自分で決めたつもりでも、単に過去の記憶によって決定された行動パターンをとっているだけ。
自由意志が、ほぼないそうです。

ゴールを決めたつもりでも、それは現在の延長線上にある未来でしかない。
多くの人は、現状の最適な状態をゴールとして設定しています。
それは、過去の記憶から導きだされたゴール。
自分で決めたと思っていても、そうでは無いのです。
過去に関わった人から、それを目指すように仕向けられた偽のゴールである可能性が高い。

例えば、両親が会社員なら自分も会社員を目指す人が多いそうです。

なぜゴール設定が大切?

目指すゴールもなく漫然と過ごす人生より、ゴールに向かって邁進する人生。
そちらの方が圧倒的にワクワクして楽しくありませんか?
ゴールに向かって邁進している人は
「今自分は本当に生きているんだ!」という充実感に満ち溢れています。

ゴールがないと、「どうせ私なんて」と思ってしまいがちなのです。
自己評価が低くなってしまう。
結果、そういうダメな自分になってしまう。
(なぜかは、後でまた説明します)

そして、他人から仕向けられた偽のゴールでは、
モチベーションを維持することも難しくなります。

せっかく会社に入っても、仕事は「やらされるもの」としか思えない。
やらされるものは、やりたくないもの。
モチベーションを下げます。
やらなくていい理由を考え始めてしまう。

悪い結果が出た出た時も、「本当はやりたくなかった」という言い訳を生みます。
責任を取る意思も欠如してしまう。

結果、仕事で成果を出すことが難しくなります。
ますますダメな自分になっていく。

コンフォート・ゾーンを利用する

本物のゴールを設定するには、どうしたらいいのか?
自由意志を持つには、過去の記憶に縛られた思考パターンを捨て去る必要があります。

それには、ゴールを現状の外に設定するのです。
しかし、人は現状の中に留まろうとしがち。

人はコンフォート・ゾーンから外れると、無意識のうちに元に戻ろうとします。

コンフォート・ゾーンとは、
「自分が一番楽に自然でいられる慣れ親しんだ領域」
のこと。
脳は、コンフォート・ゾーンの中で生きることを「よし」とするのです。

では、どうするか。
「自分のコンフォート・ゾーンをずらす」のです。
僕は、この考え方は目からウロコでした。
なるほど!と思いました。

なりたい自分になっている状況をコンフォート・ゾーンにしてしまう

コンフォート・ゾーンに戻ろうとする力を利用して自分を変えるのです。
無意識のうちに、なりたい自分になっていきます。

今回の内容をひと言でいうと
「本物のゴール設定をすれば、人生は充実する」
です。
自分にとっての本物のゴールって何だろうか。
そんなことを考えさせられました。

次回、どうやってゴール設定をしていくのか説明していきます。

次回記事はこちら ↓

jun8tana.hatenablog.com